「今のカウンセラーが合わない気がする」
「変えたいけど、失礼にならないか不安」
「いっそカウンセリング自体をやめようかな」
そう感じてカウンセラー変更を検討しながらも、どうすればいいか分からずに迷っている方も多いのではないでしょうか。
カウンセリングを受け始めたものの、何回か通っているうちに「なんとなく合わない気がする」「話していて違和感がある」と感じる。それでも「もう少し続ければ慣れるかも」「変えるのは失礼かも」と我慢しているうちに、「お金も時間ももったいない」「カウンセリング自体が合わないのかも」と諦めかけている、という方は少なくありません。
実は、「カウンセラーが合わない」と感じるのは、決して特別なことでも、あなたのわがままでもありません。カウンセラーとの相性は、効果に大きく関わる重要な要素です。同じカウンセリングでも、合うカウンセラーに出会えれば、対話の質も、得られる気づきも、大きく変わってきます。「カウンセリング自体に合わない」と諦める前に、まずカウンセラーを変えてみることが、現実的で賢い選択になります。
この記事では、「合わない」と感じる主な理由、我慢するデメリット、合うカウンセラーに出会えた時の変化、見つけるためのコツ、変える時の伝え方を、公認心理師が活躍するKimochiの運営目線で解説します。
「変えたい」というあなたの気持ちを大切にしながら、自分に合うカウンセラーに出会えるように、一緒に整理していきましょう。
「カウンセラーが合わない」と感じるのは特別なことじゃない
まずは、「カウンセラーが合わない」と感じている今のあなたの気持ちを、しっかり受け止めるところから始めます。
カウンセラーとの相性問題はよくあること
カウンセラーとの相性問題は、実は珍しいことではなく、多くの相談者が経験しています。初回で「ピン」と来る相手に出会える方もいれば、何人か試してようやく合う人が見つかる方もいます。「合わなかった」という経験は、カウンセリングを長く利用していれば、誰でも一度は通る道です。あなたが感じている違和感は、特別なものではないんです。
「合わない」と感じるのは自分の感覚が正しいサイン
「自分が悪いのかも」「もっと努力すべきかも」と自分を責める方が多いですが、「合わない」と感じる感覚は、あなたの大切な直感です。何度かセッションを重ねても話しやすさを感じない、毎回違和感が残る。これらは、対話の質が上がりにくいというサインです。自分の感覚を信じていいんです。
「失礼かも」と気を遣う必要はない
「カウンセラーに失礼にならないか」「気分を害さないか」と気を遣う方も多いですが、その心配は要りません。カウンセラーは、相性の問題があることを職業的に理解しています。すべての相談者と完璧に合うことはあり得ないことを、本人たちが一番よく知っています。「変えたい」という意思は、率直に伝えても問題ありません。
諦めるより「変える」を選んでいい
「合わないからカウンセリング自体をやめよう」と諦める前に、「カウンセラーを変える」という選択肢を考えてみてください。1人のカウンセラーで判断するのは早すぎることがあります。同じカウンセリングというサービスでも、人が変われば全く違う体験になることが多いです。
自分に合うカウンセラーは必ずいる
「自分に合う人なんていないかも」と感じることもあるかもしれませんが、カウンセラーは多種多様で、それぞれ違ったスタンス、得意分野、雰囲気を持っています。たくさんいるカウンセラーの中から、あなたに合う人を見つけることは十分可能です。1人や2人で諦めず、合う人に出会うまで試してみる価値があります。自己肯定感に悩んでいる方は、自分が嫌い・自己肯定感が低い…。その原因と克服方法を解説も参考になります。
「カウンセラーが合わない」と感じる主な理由
「なんとなく合わない」と感じている理由を、整理しておきましょう。原因を明確にすることで、次に選ぶ時の判断基準が見えてきます。
理由1:話を聞いてもらえている感覚がない
カウンセリングの中で最も大切なのが、「自分の話を本当に聞いてもらえている」という感覚です。話している最中に途中で遮られる、相槌が形式的、こちらの感情が拾われていない気がする。こうした体験が続くと、「聞いてもらえていない」という違和感が積み重なります。これは相性問題の典型的なサインです。
理由2:話していて違和感や緊張が続く
何度かセッションを重ねても、毎回緊張が続く、話していて違和感が消えない場合は、相性の問題かもしれません。本来、回を重ねるごとに関係性が深まり、緊張は和らいでいくはずです。それが起こらない場合、自分との相性が合っていない可能性があります。
理由3:アドバイスが自分に合っていない
カウンセラーからのアドバイスや問いかけが、自分の状況や価値観に合っていないと感じることがあります。「そんなことはもう試している」「自分とは違う前提で話されている」という違和感が頻繁にある場合は、カウンセラー側の理解が追いついていないか、アプローチが合っていない可能性があります。
理由4:価値観が違いすぎる
カウンセラーも一人の人間であり、それぞれ価値観を持っています。仕事観、家族観、人生観などが、自分と大きく違うと感じる場合、対話が深まりにくくなります。価値観が完全に一致する必要はありませんが、根本的な部分で大きなズレがあると、安心して話せなくなります。
理由5:話すスピードや間合いが合わない
カウンセラーの話すスピード、沈黙の取り方、リアクションの速さなど、対話のリズムが自分と合わないと、気持ちが落ち着きません。ゆっくり考えながら話したいのに急かされる感じがする、逆に間が長すぎて気まずい。こうしたリズムのズレも、相性問題の一つです。
理由6:得意分野が自分の悩みと違う
カウンセラーには、それぞれ得意分野があります。夫婦関係、職場の人間関係、トラウマケア、子育て、HSPなど、専門領域はさまざまです。自分の悩みが、そのカウンセラーの得意分野とずれていると、表面的な対話に留まりがちです。
理由7:継続してもピンとこない
3〜5回継続してもピンとこない、対話に進展を感じない、変化が見えない。こうした感覚が続くなら、相性の問題が大きい可能性があります。続けることで変わる場合もありますが、ある程度の回数を重ねても感覚が変わらないなら、変更を検討するタイミングです。カウンセリングを受けるか迷っている方は、カウンセリングを受けるべきか迷ったらどうする・カウンセリングが必要なタイミングと判断基準を解説も参考になります。
カウンセラーを変えずに我慢するデメリット
「変えるのは申し訳ない」「もう少し我慢しよう」と思っている方に、変えずに続けることのデメリットも知っておいてほしいです。
デメリット1:対話の質が上がらない
合わないカウンセラーで続けても、対話の質は思ったほど上がりません。「もう少し続ければ」と期待していても、根本的に合っていない場合、回を重ねても話しやすさは生まれにくいものです。時間を重ねるだけでは、相性の問題は解消されません。
デメリット2:お金と時間が無駄になる
合わないカウンセラーで続けると、毎回のセッション料金が「効果の薄い時間」に使われることになります。月数千円〜数万円が、十分に活かされない形で消えていきます。同じ料金で合うカウンセラーに当たれば、得られるものが全く違ってきます。料金について詳しく知りたい方は、オンラインカウンセリングの料金はどれくらい・対面との比較や安く受ける方法を解説も参考になります。
デメリット3:「カウンセリング自体に合わない」と誤解する
合わないカウンセラーでの体験を基にすると、「カウンセリングというもの自体が自分に合わない」と判断してしまうリスクがあります。本当はカウンセラーとの相性の問題だったのに、カウンセリング全体を諦めてしまうのは、もったいない誤解です。
デメリット4:自己嫌悪が深まる
「うまく話せない自分が悪いのかも」「もっと努力すべきなのに」と、自分を責めることが増えていきます。本当はカウンセラーとの相性の問題なのに、自分の問題として捉えてしまい、自己嫌悪が深まる悪循環に陥ります。
デメリット5:本当の効果を体験できない
合うカウンセラーに出会えれば体験できるはずの、「深い気づき」「心が軽くなる感覚」「自分への向き合い方の変化」を、合わないカウンセラーとの対話では十分に体験できません。カウンセリングの本当の価値を知らないまま、表面的な利用で終わってしまいます。
デメリット6:メンタル不調が長引く
合わないカウンセラーで続けると、本来は早く回復できたはずのメンタル不調が、長引く可能性があります。適切な対話による変化が起きにくいので、抱えている問題が解消されないまま時間だけが過ぎていきます。
デメリット7:カウンセリングへの信頼を失う
合わない経験が続くと、「カウンセリングって意味あるのかな」「お金の無駄かも」という気持ちが強くなり、最終的にカウンセリング全体への信頼を失うことになります。一度信頼を失うと、再度受けようと思うハードルが上がってしまいます。
合うカウンセラーに出会えると効果が大きく変わる
合うカウンセラーに出会えると、カウンセリング体験そのものが変わります。「同じカウンセリングでもこんなに違うのか」と驚く方も多いです。
「話しやすい」感覚そのものが効果につながる
合うカウンセラーとは、初回から「なんだか話しやすい」という感覚があります。緊張せず、自然に言葉が出てくる。この「話しやすさ」自体が、カウンセリングの効果を高める大きな要素です。本音が出やすくなり、対話が深まり、気づきが生まれやすくなります。
自然と本音が出てくる
合うカウンセラーの前では、自分でも気づいていなかった本音が、自然と言葉になって出てくることがあります。「あ、自分はこんなことを感じていたんだ」という発見が、対話の中で生まれます。これは、安心して話せる相手だからこそ起こる現象です。
同じ時間でも気づきの量が違う
合わないカウンセラーとの45分と、合うカウンセラーとの45分では、得られる気づきの量が大きく違います。同じ時間でも、対話の深さが違うと、引き出される感情や見えてくるものが格段に変わってきます。「時間あたりの効果」で考えれば、合うカウンセラーを選ぶ価値は大きいです。
継続のモチベーションが上がる
「次のセッションが楽しみ」と感じられるカウンセラーに出会えると、継続するモチベーションが上がります。合わないカウンセラーだと「気が重い」「行きたくない」となりがちですが、合う相手だと「もっと話したい」と思えます。継続できることが、変化を生み出す土台になります。
カウンセリングを「楽しい時間」と感じられる
合うカウンセラーとのセッションは、辛い悩みを話す場であっても、不思議と「楽しい時間」「大切な時間」と感じられます。安心できる場所、ありのままでいられる場所として、生活の中の支えになっていきます。
自分への向き合い方が変わる
合うカウンセラーとの対話を通じて、自分への向き合い方が変わってきます。「自分を責めるだけだった自分」が、「自分を労われる自分」に少しずつ変わっていく。この変化は、合うカウンセラーとの安心できる関係性の中で生まれます。
「カウンセリングは合わない」が「合うものだった」に変わる
合わないカウンセラーとの経験で「カウンセリングは自分に合わない」と思っていた方が、合う相手に出会えると「カウンセリングはこんなに自分に合うものだったんだ」と驚くことがあります。今諦めかけている方も、合う相手に出会えれば、その印象がガラッと変わる可能性があります。1回ごとの効果について気になる方は、カウンセリングは1回で効果ある・効果が出て良くなるまでの回数と継続期間などのポイントを解説も参考になります。
自分に合うカウンセラーの特徴
「合うカウンセラー」とは、どんな人を指すのでしょうか。次に選ぶ時のヒントになる、合うカウンセラーの特徴を整理します。
特徴1:話しやすい雰囲気がある
合うカウンセラーは、初回から「話しやすい」雰囲気を持っています。声のトーン、表情、リアクションが穏やかで、緊張せずに話せる空気を作ってくれます。「この人になら話せる」と直感的に感じる感覚は、相性の大切なサインです。
特徴2:価値観や考え方が自分と近い
完全に一致する必要はありませんが、根本的な価値観や物事の捉え方が自分と近いカウンセラーは、対話がスムーズに進みます。「分かってもらえる」という感覚が得られやすく、対話の質も上がります。
特徴3:自分の悩みの分野が得意
カウンセラーには、それぞれ得意分野があります。自分の悩みの分野(夫婦関係、職場、トラウマ、HSP、子育てなど)を専門としているカウンセラーを選ぶことで、より的確なサポートを受けられます。プロフィールに記載されている専門領域は、選ぶ時の重要な参考情報です。
特徴4:話すペースや間合いが心地よい
カウンセラーの話すペース、沈黙の取り方、リアクションのタイミングなど、対話のリズムが自分にとって心地よいかは大切です。急かされず、無理に話を引き出されず、自分のペースで話せると感じられる相手が、合うカウンセラーです。
特徴5:押し付けないスタンス
「こうすべき」「ああすべき」と価値観を押し付けるのではなく、相談者が自分で答えを見つけるサポートをするスタンスのカウンセラーが、多くの方にとって合いやすいです。あなたの感情や選択を尊重してくれる人を選んでください。
特徴6:質問が的を射ている
カウンセラーからの問いかけが、自分の核心に触れる、考えが深まるものであれば、それは合っているサインです。「この人の質問で、自分の中の何かが見えてきた」という体験が増えるなら、対話が深まっている証拠です。
特徴7:沈黙を尊重してくれる
沈黙の時間を、急かさず、待ってくれるカウンセラーは、相性が良い可能性が高いです。考えを整理する時間、感情と向き合う時間を、丁寧に扱ってくれる相手は、対話の質を高めてくれます。
合うカウンセラーを見つけるためのコツ
合うカウンセラーに出会うための、具体的なコツを整理します。やみくもに探すより、こうしたポイントを意識すると、出会える確率が上がります。
コツ1:プロフィールや自己紹介動画を確認する
選ぶ前に、カウンセラーのプロフィールと自己紹介動画を必ず確認してください。プロフィールから得意分野、経歴、考え方が分かりますし、動画があれば声のトーン、雰囲気、話し方を事前にチェックできます。「この人なら話しやすそう」と感じる相手を選ぶ第一歩です。
コツ2:得意分野が自分の悩みと合うかを見る
自分の悩みのテーマと、カウンセラーの得意分野が合っているかを確認します。「夫婦関係に強い」「HSPに詳しい」「キャリアの相談が得意」など、明示されている専門領域を参考にしてください。専門性が合うと、対話の深さが格段に違ってきます。
コツ3:資格・経歴を確認する
公認心理師、臨床心理士などの国家資格を持っているか、これまでの臨床経験は何年か、どんな分野で実績があるかを確認してください。資格と経歴は、最低限の品質保証になります。Kimochiでは国家資格保持者のみが在籍しています。
コツ4:複数のカウンセラーを比較する
1人だけ見て決めるのではなく、複数のカウンセラーを比較してから選んでください。プロフィールや動画を3〜5人分見てから決めると、自分が惹かれる傾向が見えてきます。比較することで、自分のニーズが明確になります。カウンセラー選びについて詳しく知りたい方は、自分に合うカウンセラーの探し方とは・失敗しないための3つの基準と見るべきポイントを徹底解説も参考になります。
コツ5:初回で「話しやすさ」を最重視する
初回のセッションで最も重視すべきは、「話しやすさ」です。専門的なアドバイスの質より、まず「この人に話したい」「安心して本音が出せる」と感じられるかが大切です。話しやすい相手とは、対話を重ねるごとに関係性が深まり、効果も高まっていきます。
コツ6:3回程度試してから判断する
初回だけで「合う・合わない」を判断するのは早すぎることがあります。最低3回程度試してから、改めて判断してください。初回の緊張で本来の対話ができていない場合もありますし、関係性が築かれてから本格的な対話に入ることもあります。
コツ7:直感的な「ピン」と来る感覚も大切に
データや情報での比較も大切ですが、最終的には直感的な「ピン」と来る感覚も信頼してください。「なんとなくこの人がいい」「声を聞いた瞬間に安心した」という直感は、案外当たることが多いです。理屈と直感、両方を活かして選んでください。
カウンセラーを変える時に気をつけたいこと
「変えたい」と決めた時に、知っておきたいポイントを整理します。
変える前に一度フィードバックを試みる
変える前に、現在のカウンセラーに「ここがちょっと合わないと感じています」「もう少しこういう関わり方をしてほしい」とフィードバックしてみるのも一つの選択肢です。伝えることでカウンセラーが調整してくれて、対話の質が変わることもあります。ただし、伝えるのが負担なら、無理にする必要はありません。
「失礼」と思わなくていい
カウンセラーを変えることに、「失礼かも」と気を遣う必要はありません。カウンセラー自身、相性の問題は当然のことと理解しています。むしろ、合わないまま続けて時間とお金を無駄にする方が、本人にとっても残念な結果です。変える決断は、自分を大切にする行動です。
変更理由を細かく説明する必要はない
カウンセラー変更の理由を、細かく説明する必要はありません。「相性の問題で、別の方を試してみたいです」だけで十分です。詳しい理由を述べたい方は述べてもいいですし、シンプルに伝えるだけでも構いません。
一旦休止して再開する選択肢
「すぐに次のカウンセラーを探すエネルギーがない」という場合は、一旦カウンセリング自体を休止してから、後で再開するのも一案です。休止期間に、自分の状態を整理し、次に求めるカウンセラー像を明確にできます。
同じサービス内での変更が一番楽
同じオンラインカウンセリングサービス内で変更するのが、最も手軽です。新規登録、初回手続きが不要で、複数のカウンセラーから選べる中で気軽に切り替えられます。Kimochiでは追加料金なしで、別のカウンセラーを選んで予約するだけで変更できます。
自分の傾向(なぜ合わないか)を整理しておく
次に選ぶ時のために、「なぜ前のカウンセラーが合わなかったのか」を整理しておくと役立ちます。話すペースが速すぎた、価値観が違いすぎた、得意分野が違った、雰囲気が硬すぎた。これらを言語化しておくことで、次の選び方が変わってきます。
「次の人も合わなかったら」のプランも持っておく
万が一、次のカウンセラーも合わなかった場合のプランも考えておくと安心です。「3人試して合わなかったら、一旦休止する」「対面の選択肢も検討する」など、いくつかの選択肢を持っておくことで、心の余裕が生まれます。話を聞いてほしい時の選択肢として、誰かに話を聞いてほしいだけでもカウンセリングは使える・ただ話や愚痴を聞いて欲しい時の活用法を紹介も参考になります。
カウンセラーを変える流れと伝え方
実際にカウンセラーを変える時の、具体的な流れと伝え方を解説します。
流れ1:現状を整理する
まず、「なぜ変えたいか」を自分の中で整理しておきます。完璧に言語化する必要はなく、ざっくり「話しやすさが感じられない」「価値観が違いすぎる」「得意分野が合わない」などのレベルで構いません。整理することで、次の選択に活かせます。
流れ2:別のカウンセラーを探す
同じサービス内のカウンセラー一覧から、プロフィールや動画を見て、新しいカウンセラーを探します。前回の経験を活かして、「今度は話すペースが穏やかな人」「価値観が近そうな人」など、ポイントを絞って選んでください。
流れ3:別のカウンセラーで予約するだけ
サービスによっては、運営側に変更の意思を伝えたり、申請手続きをする必要があるところもあります。一方Kimochiでは、カウンセラー検索ページから利用したいカウンセラーを選んで予約するだけで、自由に変更できます。申請手続きも、運営への連絡も不要です。心理的な負担なく、気軽に別のカウンセラーを試せます。
流れ4:新しいカウンセラーで再スタート
新しいカウンセラーとの初回セッションでは、「以前別のカウンセラーで何回か受けていました」と簡単に伝えてもOKです。前回の経験を踏まえて、「今回はこんなことを求めています」と希望を伝えることで、よりスムーズに対話が始まります。
伝え方:「相性の問題で別の方を試したい」でOK
変更の理由を伝える時は、「相性の問題で、別の方を試してみたいです」というシンプルな伝え方で十分です。具体的に「ここが嫌だった」と述べる必要はありません。プロのカウンセラーは、この程度の説明で意図を理解してくれます。
直接カウンセラーに伝える必要があるか
サービスによっては、運営側に申請する必要があるところもありますが、Kimochiは異なります。前のカウンセラーに直接伝える必要も、運営に申請する必要もありません。次に受けたいカウンセラーを選んで予約するだけで、自然に切り替わります。「直接言うのが気まずい」「手続きが面倒」という心配は要りません。
変更後も合わなかった時の対処
新しいカウンセラーも合わなかった場合は、また変更してOKです。「何度も変えるのは失礼」と気にする必要はありません。自分に合う相手に出会うまで試すのは、正当な権利です。何人か試すうちに、自分のニーズも明確になり、合う人を見つけやすくなります。カウンセリングへの誤解について詳しく知りたい方は、カウンセリングへの7つの誤解とは・「病気の人だけ」「効果がない」は本当も参考になります。
カウンセラー変更に関するよくある質問 (FAQ)
寄せられやすい質問にお答えします。
Q1:何回受けたら「合わない」と判断していい?
3〜5回程度を目安に判断してください。1〜2回だと初回の緊張で本来の対話ができていない可能性があり、判断が早すぎます。3回受けて「やっぱり違和感が消えない」「話しやすさを感じない」と思えば、相性の問題と捉えて変更を検討してOKです。
Q2:変えるのは失礼?
失礼ではありません。カウンセラー自身、相性の問題があることを職業的に理解しています。「失礼かも」と気を遣う必要はなく、自分にとって意味あるカウンセリングを受けるための、正当な選択です。
Q3:何度も変えていい?
何度変えても問題ありません。自分に合うカウンセラーに出会うまで試すのは、自然なプロセスです。3〜5人試してようやく合う人を見つける方もいます。何度変えるかではなく、「合う人に出会うこと」を目標にしてください。
Q4:変えるのに追加料金はかかる?
サービスによります。Kimochiでは、追加料金なしでカウンセラーを変更できます。サービスを選ぶ時に、「変更可能か」「追加料金がかかるか」を事前に確認しておくと安心です。
Q5:変更した後、前のカウンセラーに会うことは?
オンラインカウンセリングでは、変更後に前のカウンセラーと顔を合わせる機会はほぼありません。「気まずい」という心理的負担なく、変更できます。これもオンラインの大きなメリットです。
Q6:そもそもカウンセリング自体が自分に合わないかも
「何人試しても合わない、もうカウンセリング自体が向いてないかも」と感じる場合もあるかもしれません。ただ、カウンセラーの選び方を変える、サービスを変える、アプローチを変えるなど、まだ試せる選択肢はあります。それでも合わないと感じる場合は、コーチング、ピアサポート、医療機関など、別の選択肢を検討してみてください。オンラインカウンセリングの効果について詳しく知りたい方は、オンラインカウンセリングの効果とは・5つのメリットと向いている人の特徴を解説も参考になります。
Kimochiならカウンセラーを簡単に変更できる
「合うカウンセラーに出会えるサービスを選びたい」「変更しやすいサービスがいい」という方に、Kimochiを紹介します。
Kimochiの特徴
Kimochiは、公認心理師など国家資格を持つカウンセラーのみが在籍するオンラインカウンセリングサービスです。完全オンラインで自宅から相談できるので、リラックスした環境で話せます。
国家資格保持者のみが在籍
Kimochiに在籍するカウンセラーは、全員が公認心理師などの国家資格を持っています。最低限の品質保証があるので、「資格のないカウンセラーだったかも」という心配はありません。
複数のカウンセラーから選べる
複数のカウンセラーが在籍していて、それぞれ得意分野、経歴、雰囲気が異なります。自分のニーズに合う人を、選択肢の中から選べる仕組みです。「最初の1人で決まる」というプレッシャーがありません。
変更は予約するだけ・追加料金なし
カウンセラー変更にあたって、申請手続きや運営への連絡は必要ありません。カウンセラー検索ページから別のカウンセラーを選んで予約するだけで、自由に切り替えられます。追加料金もかからないので、「合わなかった」と感じたら、いつでも気軽に別の方を試せる仕組みが整っています。
自己紹介動画で雰囲気を確認できる
各カウンセラーの自己紹介動画があるので、事前に声のトーン、話し方、雰囲気を確認できます。プロフィールだけでは分からない「人柄」を、動画でチェックできるのは大きなメリットです。
チャット相談という選択肢もある
「話すこと自体が緊張する」「文字でやり取りしたい」という方には、チャット相談も用意されています。形式を変えるだけで、合う相手が見つかることもあります。
「合う1人」に出会えるまでサポート
Kimochiは、利用者が「合う1人」のカウンセラーに出会えることを大切にしています。何人か試してから決めたい方も、まずは試してみたい方も、自分のペースで利用できる環境が整っています。
まとめ | カウンセラーを変えたいあなたへ
「今のカウンセラーが合わない」と感じている時、それは自分が悪いわけでも、わがままなわけでもありません。最後に、要点を振り返ります。
カウンセラーとの相性問題は、多くの相談者が経験することです。「合わない」と感じる感覚は、あなたの大切な直感であり、信じていい感覚です。「失礼かも」と気を遣う必要はなく、諦めるより「変える」を選んでいい選択です。
合わないと感じる主な理由は、話を聞いてもらえている感覚がない、違和感や緊張が続く、アドバイスが合わない、価値観が違う、ペースが合わない、得意分野が違う、継続してもピンとこない、などです。これらは相性の問題であって、あなたの問題ではありません。
変えずに我慢すると、対話の質が上がらない、お金と時間が無駄、「カウンセリング自体に合わない」と誤解する、自己嫌悪が深まる、本当の効果を体験できない、不調が長引く、カウンセリングへの信頼を失うなどのデメリットがあります。「我慢する」より「変える」方が、結果的に賢い選択です。
合うカウンセラーに出会えると、話しやすさそのものが効果につながり、本音が出てきて、気づきの量が違い、継続のモチベーションが上がり、自分への向き合い方が変わります。「カウンセリングは合わない」と思っていた方が、合う相手で印象が変わることもあります。
合うカウンセラーの特徴は、話しやすい雰囲気、価値観が近い、得意分野が合う、ペースが心地よい、押し付けないスタンス、的を射た質問、沈黙を尊重するなど。
見つけるコツは、プロフィール・動画を確認する、得意分野を見る、資格・経歴を確認する、複数を比較する、初回で「話しやすさ」を重視する、3回程度試す、直感も大切にする。
変える時は、「失礼」と思わなくていい、理由は細かく説明しなくていい、同じサービス内での変更が楽、自分の傾向を整理する、「次も合わなかったら」のプランを持っておく。Kimochiでは、追加料金なしでカウンセラーを変更できる仕組みが整っています。
「合う1人」に出会うまで、何度でも試していいんです。自分を大切にするために、自分に合うカウンセラーを見つけてください。
そして、もし一人で抱えきれないと感じたら、安心して話せる場所を頼ってみてください。あなたの気持ちを話せる場所が、ここにあります。